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【ブログ】アザのレーザー治療について(首藤雄三)

2017-10-28

アザのレーザー治療について

首藤雄三

『魔法の天使笑顔の絆〜ありのままの自分を認めよう〜』
と言う演題で講演会を行なっています。
もし僕の幼き頃に今レベルの医療技術と医療機器があったとし、さらにアザは病気だと言う認識が津々浦々の世の中にあったとするならば父と母は僕にレーザー治療をしたのだろうか?
それとも、何も言わず何も説明せず何も治療もせず元気に明るく育つように全ての愛情を僕に注いだのだろうか?
 
僕はアザの治療はした事が一切ありません。
僕のアザにはクリッペル・トレノニー・ウェーバー症候群と言う正式名があって難病であると診断してくれた主治医から万年痺れと痛みを軽減する薬を貰っているだけです。
今更と思うかもしれないが僕たち親子はアザについて話し合った事は一度もありません。
一度でも話し合う機会があったのならどんな話をしたのだろう?とふと思う時があります。
でも父も母も逝ってしまった今となってはどうしようもない事は分かってはいるのだが……
 
僕が37才の頃に札幌医科大学附属病院の廊下を歩いているとあるドクターに呼び止められました👨‍⚕️
廊下ではと言う事でドクターの診療室で話しを伺った。簡単に話すと僕のアザをレーザー治療をさせて欲しいと言う事でした。
当時はレーザー治療機は高価なもので何処にでもあるものでは無かったしその治療機を扱えるドクターもあまりいなかったみたいです。その中でも札幌医科大学は群を抜いて技術を持っていたそうです。
僕はドクターの話を最後まで聞いて「レーザー治療が上手くいってアザが薄くなるのは正直言って魅了があります。でも、良くも悪くも37年間僕に寄り添ってきたアザが無くなるのは首藤雄三で無くなる気がするのでこのままでいます。」とお断りした事があります。
 
59才になった今、アザの偏見・差別をなくそうと講演会をしながら「見える見ため」「見えない見ため」の問題に取り組んでいます。
特にアザについては誰も手を上げないのなら僕が手を上げてアザの広告塔になろうと決断しました。
僕はアザを含め当事者の方からや父母の方から色々な相談を受けています。お答えするときは全て僕の体験からのお話をするので嘘はありません。
しかし、レーザー治療の話しになると僕はお答えしようが無いのです。
 
来月、主治医の診察日なのでどこかレーザー治療の出来る病院を紹介してもらいレーザー治療を受けてみようと思います。
どのくらいの痛みがなるのか?
どのくらいの辛さがあるのか?
体験した上でお話ができたらもう少し説得力の話しができるのかなぁと思っています。
実際に僕自身がレーザー治療をした後にこの話の続きをお話ししたいと思っています。
必ずご報告しますのでお待ち下さい。
 
一般社団法人笑顔の絆プロジェクト 代表理事
楽しい人権講話ナビゲーター
首藤 雄三
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